できることなら最新版がいいなーとか、CLI版も欲しいぞとか、いろいろソフトウェア的な物欲が沸き起こってくるわけです。
んじゃぁと、phpの総本山に行って5.2.6を落としてくる私。
いろんなサイトに書いてあるオプションを参考に./configureを実行…玉砕(最近、このパターン多いな)。
調べてみたところ、私の使っているセルフ開発環境はむちゃくちゃ古い物らしい。まぁ、C700のころから使ってるんで、当然と言えば当然なんだけど。
というわけでdev-img1.6-2をZaurus育成日記さんからゲットしてきたわけですが、入れたり外したりを簡単にやりたいという我儘の虫が疼くわけです。で、ipkgパッケージ化しちゃった、と。
そいつをインストールしてビルドにリトライ。…失敗。
むーん。何度かパラメータを変えたconfigureの素振りを繰り返して、勝利の鍵はlibxmlというライブラリらしいことが判明。ググったら同じところで躓いている人がけっこう多い(たいていはrpmとかapt-getとかでパッケージを入て解決というパターンなんですが、ことザウルスではその手法はムリなわけで)。
configureで--disable-allしてから、xmlを使わない機能を有効化すると、とりあえずビルドはできるっぽい。まぁ、make installしてないから動くかどうかは不明なんだが(w
で、libxml2のコンパイルんトコまで舞い戻る、と。何度かconfigureに失敗して、やっとこさmakeに成功。make installを実行すると…「導入先が読み取り専用じゃヴォケ」というエラーメッセージ。
調べてみたら/usr/local/includeが、dev-imgパッケージ内の対応ディレクトリへのシンボリックリンクになっている。そら書き込めませんわな。というわけで/usr/local/includeをmkdirして、その下のファイルをリンクするように、postinstスクリプトを修正。
libxml2をインストールしてPHPをconfigure。エラー:xml2-configがないぞ…いや、あるんですけど。
オプションで--libxml-dirとかを指定してもだめ。ざっとconfigureを読んでみるも、スクリプト上ではxml2-configがあるディレクトリをスキャンしているように見える(まぁたぶん私の読みが足りないんだろう)。
解決策はMacにPHPを導入した人のサイトで見つけました(URL失念)。
libxml2というディレクトリの下にあるlibxmlというディレクトリをひとつ上の階層にリンクしてやればいいらしい。
何故それでいいかを追求するのはやめてビルドを続ける私(いやマジ疲れてたんで)。オプションから--disable-allを外し、以下のようなオプション(yaktyさんのオプション設定ほぼそのままです)でconfigure、make。
./configure \ --with-apxs=/home/www/bin/apxs \ --with-config-file-path=/home/www/conf \ --enable-mbstring \ --enable-ftp \ --enable-sockets \ --enable-zend-multibyte \ --disable-cli \ --enable-libxml \ --enable-static |
こんどは成功しました。


次は --disable-cliを無効にして…と思ったらmakeでコケる。リンクでシンボルが見つからないみたいなメッセージ。sqlite**ってSQLiteは有効化してないんだが。
むふぅ、前途多難。
つーわけで公開はもう少し後(^^;
今月後半から劇的に忙しくなりそうな気配なんだが… orz
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というわけで、暫定版ながら公開してみました。(追記:08/08/29)

成功した折にはぜひぜひ公開のほうをよろしくお願いします(と他力本願)
もともと自分が欲しくなったんで始めたんですが、必要としている人がいるってのは励みになります。
CLIの処理系が作れたら公開しようと思ってたんですけど、とりあえずDSO版のパッケージでも作りましょうかねぇ。
ここまでくるのにコンパイル環境の再構築含めて2カ月くらいかかってるんで、CLIを有効化して、SQLite有効化して、MySQLにつながるようにして…なんてやってると出来上がりが何時になるかわかったもんじゃないわけで。(^^;